Ubuntuでcronを動かす
環境
- Ubuntu 20.04
手順
- cronの動作状態をチェック
$ sudo systemctl status cron
active
が表示されたらOK- デフォルトでインストールされていると思うが、もしされていなかったら
sudo apt install -y cron
でインストールできる
- cronの実行ファイルを開く
$ crontab -e
-e
はeditのe- この時、
crontab -r
と入力してしまうと実行ファイルが削除されてしまうので注意 - (
-u
でユーザーを指定することもできる) - 初回起動時は、どのエディタを使うか聞かれる
- スケジュール(いつどういう頻度で実行するか)と実行するコマンドを記述して保存
- 例)*/1 * * * * bash /home/user_name/hoge.sh
と書くと、1分ごとにhoge.shが実行される - スケジュールの文法はこちらにも書いてあります(KubernetesのCronJob)
- 何かファイルを指定する場合は絶対パスで(cdでディレクトリを移動してから相対パスで実行することもできる)
- 例)*/1 * * * * bash /home/user_name/hoge.sh
- 実行されていることを確認
- ログは
/var/log/syslog
に出力される
- ログは
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